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2024/02/06
お知らせ

温活の必要性について

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"温活"って何で大事なの?

からだが冷えているよりは、温まっている方が自身の健康にとって良い。というのは誰でも分かる事だと思います。

でも「何故」温まっている方が良いか、明確に説明できる人は少ないような気がします。

冷えていると悪い事、実例を挙げたら伝わりやすいかもしれないと思い、実際冷えによって自分に起きた事を書きたいと思います。

写真は足裏の体表温度が27℃台。身体の体表温度は33℃台でした。

私の20代の平熱は35度前半。
体調によっては35度無い時も多くありました。
決まって、何だか熱っぽい、風邪でも引いたのかな?と思って熱を測ると体温計からエラー音。
35度未満で測れないという悲惨な状態です。

その頃の私といえば、
とにかく疲れやすいからだでした。
そのくせ、大学→深夜まで飲食店でのアルバイトにより、自律神経も大いに乱れていたように思います。

まず、家から徒歩15分程度の距離が辛くて歩けない。バス、ひどい時はタクシーを利用して最寄駅まで向かっていました。

体温調節がうまく出来なくて、顔は熱っているのに、お腹は驚く程冷たく、膝下も冷えて浮腫みあり。夜中に足がつって目が覚める事もしょっちゅうでした。

胃が痛くて胃カメラを飲んだら、ドクターから言われたのは高齢者の胃みたいだよと。

皆んなと同じ物を食べているのに、1人だけ食あたりを起こす。しょっちゅう食べ物であたり、カンピロバクターが1番辛かった記憶ですね。

でも何より悩みだったのは"肌荒れ"です。"肌荒れ"という3文字では言い表せないくらい酷い状態でした。赤紫色の鬱血したニキビが顔以外に背中、首、頭にも出来ていて、コレがサッパリ治らない。アルバイトで得た給与を様々な施術、治療、商品につぎ込みましたが、表面的なケアで治るワケもなく、辛い日々はおよそ7-10年程続きました。思い出しても涙が出るくらいの正に暗黒時代を過ごしたと言っても過言では無い経験です。

まだまだあるので、次回に続くとしたいと思います。

attaka
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