首こり、肩こり、背中のこりについて、姿勢と呼吸が大きく関わっています。

特に長時間の同姿勢、デスクワークで筋肉は基本縮む性質なのでガチガチに凝り固まります。

コリの慢性度が高まれば、

姿勢も悪くなり、首、肩、背中、胸の筋肉で支持筋と言われるインナーマッスルが固くなると肋骨に付着してる部分もあるので筋肉が硬くなる事で深呼吸がしにくく、浅い呼吸になりやすい。

浅い呼吸では体を緊張させる交感神経が優位となり、逆に体を休ませるための副交感神経の働きが抑えられてしまい、頭痛、めまい、耳鳴り、突発性難聴、胃腸障害や睡眠障害、食欲不振、血流の低下、動悸や息切れ、コリすぎて吐き気感などの症状も併発します。

深部まで硬くなった筋肉は、マッサージだと表層の筋肉を緩めてからじゃないと深層筋まで圧が届きにくいです。

そこで鍼が有効。

spoonno神楽坂はまず、トリガーポイントマッサージで表層→中層まで先に緩めて、

それからトリガーポイント鍼、高周波ems、又はカッピングを同時にしていきます。

その後に更に深部までほぐしたり、ハード整体、ソフト整体で歪みを整えていきます。

深部のコリのアプローチはトリガーポイントの得意としているとこです。

もちろん、患者さんの苦手意識があるアプローチは無理してしません。

大事なのは

こりのレベルを下げる事で症状緩和。

筋肉のバランスを整えて関節の動きを正常化させ姿勢にアプローチする。

継続的に施術をして正しい姿勢の癖をつけて筋肉の質の改善、姿勢の改善につながる。

です。

コリ感だけじゃなく、呼吸が浅い、姿勢が悪いと感じる方はspoonno神楽坂での施術をしてみてください。

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