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2024/05/28
お知らせ

腰痛を高める腰〜骨盤の歪み

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最近、ブログを見て新規の予約。という方が多く嬉しい限りです。

今回は新規の方で多い症状、腰痛を引き起こす歪みについて。

反り腰、スウェイバック

後弯、フラットバック

について

反り腰、スウェイバック

男性もいますが、高いヒールをよく履く女性が多いです。

普段からまっすぐ立っている状態が反ってるので、椎間関節の負担が大きいですね。

反り腰でウエストラインの後面側、深部筋である多烈筋が収縮し、前面側、の深部筋である腸腰筋が伸長される事で関節の負担が大きい腰痛、腹圧上昇でお腹が緊張してる事が多いです。

女性は反り腰により、子宮にも負担がかかる可能性も高くなるので生理痛、pms、不妊の傾向あります。

後弯、フラットバック

腰、骨盤、大腿部の筋力が弱い方に多く、後弯は更に変形性によるので60歳以上の方に多く見られます。

腰付近の整理的湾曲が減少してるので、上半身の体重が腰骨盤に直接乗りやすく、

椎間板や椎間関節の負担で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になりやすい。

また、

腸腰筋が萎縮してる可能性で便秘、胃腸の働きが低下したり逆流性食道炎になりやすい。

という事も。

このような症状、歪みを改善するために

まずは骨の上に乗っている関連の筋肉をやわらげ、普段の疲労値を軽減させ、その上で歪みのアプローチで改善に導く。

筋肉が硬いのに筋肉を緩めるアプローチもなく、いきなり整体とかは良くないです。

全体的にマッサージして、コリの硬結は狙って

トリガーポイントマッサージとトリガーポイント鍼、

歪みを改善させるリリース、整体など複合的に施術するspoonno神楽坂は

改善に自信があります。

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反り腰だと背骨側の多烈筋肉が過剰収縮しやすく、腸腰筋が伸長されやすい

フラットバック、後弯だと湾曲低下で上半身の重みが腰骨盤の負荷になりやすく、腸腰筋が萎縮しやすい。
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腰を支える筋肉は後面の脊柱起立筋、多烈筋の他に前側から支える腸腰筋も大事です。